あたまのなかの森

あたまには森がいっぱい

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

オードリーのANNについて思うこと

オードリーのオールナイトニッポンについて 僕がリトルトゥースになって、はや数年。 ラジオはジャンクでしょと思っていた僕にとっては、オードリーのANNの面白さは衝撃的だ。 有能若林とヤリスギ春日 TVのオードリーを見ていると春日のボディービルやエア…

【書評】痴者の食卓 西村賢太

芥川賞作家、賢太先生の貫多シリーズ。 2015年刊行だが、作品の時系列はバラバラなので読む順番は特に気にしなくても良いのかな。 今回は表題作の他、5篇の計6篇。 自分が賢太先生を初めて呼んだのが、苦役列車で今から7,8年前。 正直、特に引っかかる事…

ゴールみたいに全力で喜びたい

ゴールみたいに全力で喜びたい。 サッカーのゴールが決まった瞬間、サポーターである僕たちの喜びや興奮はもちろん物凄いが、決めた選手の喜びは僕たちには想像する事も出来ない。 ゴールを決めたシチュエーションや決めた形、観客の雰囲気など影響を与える…

読む南原清隆について

“読む南原清隆”について 南原清隆とは 南原清隆 - Wikipedia ウッチャンナンチャンのボケ?ツッコミ? 立ってるだけでいいともを終わらせた男。 はっぱ隊のリーダー。 ゲットスポーツにもでているね。 ヒルナンデスと南原清隆 何故か、ヒルナンデスの司会。 …

水曜日のダウンタウンについて思うこと

水曜日のダウンタウン、いわゆる水ダウについて。 僕が書かさずみているバラエティー番組は、水ダウ、バナナマンのせっかくグルメである。 バナナマンについては、後に語るとして水ダウについて。 毎週笑える企画で時たまハズレもあるが、それすらも許せる稀…

【書評】暗渠の宿 西村賢太

芥川賞作家の西村賢太先生の【暗渠の宿】。 芥川賞受賞作の苦役列車以来に読みました。 主人公は呆れるほどにくず。 共感出来るところも一切ないんだけど、読後は意外とサッパリしている。