あたまのなかの森

あたまには森がいっぱい

バナナマンのバナナムーンGOLDについて

金曜JUNK、バナナマンのバナナムーンGOLDについて。

 

これは僕の青春の番組で、これからバナナマン好きが始まって、本当にいつも助けられている。

 

初めて聞いたのは、今は無き、ポッドキャスト

 

あのときはJUNKの各番組のポッドキャストがあったんだけど、バナナムーンだけ時間も長くて、クオリティーが異様に高かった。

おぎやはぎのめがねびいきはポッドキャストの最低収録時間を録って終わりっていう彼ららしい内容ではあった)

 

無料で配信されて、大したギャラも良くないであろうポッドキャストにしっかりと向き合い、面白い番組を作ってくれたバナナマンは本当すごい。

 

今はラジコのタイムフリーや、ラジオクラウドなどラジオを聞く環境も変わっている。

 

いつか、バナナムーンの本編と違うポッドキャストの空気感を再び味わいたい。

 

ガストーチについて。

ガストーチについて。

 

購入から約3ヶ月。

便利すぎるガストーチについて。

 

某ネットショップにて送料込み800円で購入。

パッケージは英語の解説が書いてあって国産では無い感じ。

ただ、ぱっと見の品質は全然問題無さそう。

現に、10回以上使っているが、まったく問題なし。

 

僕が実際にどう使っているかというと、もっぱら食品の炙り。

 

特に美味しいのは刺身かな。

柵で買った刺身を炙るんだけど、ブリ、サーモン、マグロどれもうま味が一段階アップ。

マヨネーズとかかけたら更に最高。

 

で、次に多いのが丼もの。

うちでは主に豚丼が多いんだけど、豚バラ、ロース、切り落とし。

何でも炙ると最高に旨い。

 

しかも火おこしにも使えるときたもんだ!!!

 

これは買うしかない。

間違いない無く、僕調べの2018買い物オブザイヤー。

オードリーのANNについて思うこと

オードリーのオールナイトニッポンについて

 

僕がリトルトゥースになって、はや数年。

ラジオはジャンクでしょと思っていた僕にとっては、オードリーのANNの面白さは衝撃的だ。

 

 

有能若林とヤリスギ春日

TVのオードリーを見ていると春日のボディービルやエアロビ等の様々な企画から狂気を感じていたし、若林の東京らしい、無難なMCから有能若林とヤリスギ春日のイメージを抱いていた。

 

オードリーのANN ではリスナーからのメール投稿がほぼなく、毎週ほぼ定番の流れとなっている。

最初のフリートーク、若林、春日それぞれのフリートーク。そしてコーナー。

とにかく二人の空気感が大好きだ。

 

2人のフリートーク

2人のフリートークはそれぞれに特徴があって大変良い。

若林は毎週作り込まれたトークで、フリとオチがしっかり効いている。

(時に効かせすぎもあるか?)

春日は当たり外れは正直多い。

ただ、ハマった時の爆発力がとんでもない。

そして昔に比べるとフリートークが上手になっている。。。

若林のツッコミありきの春日のフリートークが大好きだ。

 

 

毎週土曜日、25時から2時間。

TVを含めて今は僕が大好きな良質な番組だ。

これからもリトルトゥースとして聞き続けたい。

 

【書評】痴者の食卓 西村賢太

芥川賞作家、賢太先生の貫多シリーズ。

 

 

2015年刊行だが、作品の時系列はバラバラなので読む順番は特に気にしなくても良いのかな。

 

今回は表題作の他、5篇の計6篇。

 

自分が賢太先生を初めて呼んだのが、苦役列車で今から7,8年前。

正直、特に引っかかる事は無かったが、最近読んだ

 

私小説書きの日乗

を読んでから興味深く作品を読んでいる。

 

 

貫太は賢太先生だと思っている。

だが、もちろんそこにフィクションが含まれているとは思う。

ただ、作中で貫太を襲う不条理な怒りは多かれ少なかれ、僕は共感出来てしまう。

 

 

描かれているのは、ありきたりな生活だが人の生活を盗み見ているようなドキドキ感、スリルがある作品だ。

 

また貫太の生活を覗いてみたい。

 

 

 

 

 

 

ゴールみたいに全力で喜びたい

ゴールみたいに全力で喜びたい。

 

サッカーのゴールが決まった瞬間、サポーターである僕たちの喜びや興奮はもちろん物凄いが、決めた選手の喜びは僕たちには想像する事も出来ない。

 

ゴールを決めたシチュエーションや決めた形、観客の雰囲気など影響を与える要素は様々だと思われる。

 

試合やハイライトを見ていても、あれだけ多様にゴールを決めた喜びを表すスポーツはないと思う。

 

 

時系列はバラバラだが、02ワールドカップの鈴木隆行の雄叫びや10ワールドカップの本田圭佑アジアカップ李忠成などで感じたゴールの喜びや興奮が個人的には印象的だ。

もちろん、18ワールドカップの全ゴールもすごかった。

 

挙げたゴールはリアルタイムで見ていたが、雰囲気や決めたシチュエーションも相まってどれも感情的に喜びを表現している。

 

 

僕のこれからの人生であそこまで喜びを表現することはあるか?

 

考えてしまうと寂しい事だけど、多分無い。すごい寂しい。

 

 

万が一、僕があれぐらい全力で喜んでいいなら、何をしたいかが今日の考えていたことだ。

 

まずは雄叫びをあげながらダッシュ、これは感情表現としてかかせない。

ダッシュ中にガッツポーズで飛ぶ定番のアレもいれたい。

チームメイトはいないが、触られないようにジグザグに走るアレもいれたい。

そして、おもむろにゴール裏(サッカーではないはずなので、ゴール裏に準じた箇所)に移動し、

背番号を親指で示す奴を行い、(Tシャツなどのロゴか?)

観客を煽る耳をダンボにする奴をやりたい。(家族や同僚か?)

 

分かっているけど、周囲の人に引かれない結果を出して、

ゴールみたいに全力で喜びたい。

 

 

日曜、コンサドーレ

とっくん、白井、チャナ。

どれも最高のゴールだった。

 

最高の週末をありがとう。

 

読む南原清隆について

“読む南原清隆”について

 

 

 

南原清隆 - Wikipedia

ウッチャンナンチャンのボケ?ツッコミ?

立ってるだけでいいともを終わらせた男。

 

はっぱ隊のリーダー。

ゲットスポーツにもでているね。

 

 

何故か、ヒルナンデスの司会。

生放送をみることはなかなか出来ないが、ポンコツ具合がどうにも面白いらしい。

ごく一部ネットをざわつかせていて、ツボ。

 

 

文字でこの破壊力。

滑り笑いなんだろうけど、気持ちよく笑える。

レジェンドがガチモンの天然だからか?

有名なオードリー椅子破壊の下り秀逸。

 

ただ、実際の映像は文字より面白くないと思う。

 

 

 

  • まとめ 

南原清隆のサジェストで面白いワードが他にも。

チェックしていたら、夜が明けていた。

水曜日のダウンタウンについて思うこと

水曜日のダウンタウン、いわゆる水ダウについて。

 

僕が書かさずみているバラエティー番組は、水ダウ、バナナマンのせっかくグルメである。

 

バナナマンについては、後に語るとして水ダウについて。

 

毎週笑える企画で時たまハズレもあるが、それすらも許せる稀有な番組だ。

 

 

 

 

作り手の意図が概ね伝わる

 

水ダウは製作側の意図が伝わりやすい企画が多い。

世間的には賛否がわかれる企画も多いが、ここで笑わせたい、あるいは疑問を提起したいという意図、姿勢ははっきりと分かる。

 

 

これからも、この路線で突っ走って欲しい。

ネタ切れ感は一切ない。